検針方法としてベルトコンベア検査機・X線検査機・ハンド検査機の設備がございます。
お客様のご要望と商品状況に合わせた検査方法をご提案させて頂きます。
日本クオリティーセンターでは通常の検針はベルトコンベア式
検査機を使用してお調べしております。
海外での商品のご生産が多くなっている時代背景から生産段階
で混入する恐れのあるミシン針はないか?異物混入は無いか?を
お調べするのには当たり前の環境と考えます。
お客様の大事な商品をスピーディーに確実にお届けするだけで
はなく、皆様の商品の安全性をお守りするのも私共の大事なサー
ビスと考えております。
「見えなければいい」は日本クオリティーセンターは許しません!肉眼では確認しにくい小さな異物や混入されている針等の金属類をX線検査の機械を導入してお調べしております。私共はこれまで築かれて来られたお客様の「信用」をお守りしたいと考え細部の準備をさせて頂いております。 なお検査基準はお客様のご要望により多種多様に対応させて頂 いております。小さなご相談でもお困りやお悩みがございました らお声かけください。
機械だけで無く最後は人の手作業で確認させて頂いております。
こちらの機械はコンベア検査機やX線検査機などの大きな機械で異物反応が出た場合に異物反応のあった箇所を特定する為に使用しております。特定箇所確認後はQTEC認証者の専門スタッフの補修作業によって異物を完全に取り出し、次に縫製作業をさせて頂きA品への格上げ処理となります。
日本クオリティーセンターはより多くのお客様の大事な商品をより多くA品としてお客様にお戻ししたいと考えております。